子供と遊ぶ:手作りそうめん流し①(遊びから社会問題を見つめる)

 

夏が来る〜

きっと、夏が来る〜。

大黒摩季さんが歌ってましたけど

梅雨は終わって夏の様相です。

さて、これだけ暑くなると、我が家の夏恒例の手作りそうめん流しの作成の時期です。

テレビで、そうめんのCMをやる度に息子が

「父さん、竹取りに行こう!」

とせがむので、よしっ!と重い腰をあげました。

さあ、手作りそうめん流しのスタートとなる竹を取りに行きます。

 

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見上げれば、うじゃうじゃ竹がありますが、まずは所有者の方に挨拶と許可取りです。

去年もお願いしていたので、今年はスムーズにいきます。

しかし、この竹ですが、裏の山に大量に生えています。去年、所有者の方に挨拶に行ったら「えっ?いるの?」って顔をされましたが、今年は苦労話が聞けました。

ケチリーマンの家の周囲も世間で話題の空き家問題を抱えています。

家と同じように、竹、山を管理する所有者(今回許可もらった人とは別の方です)がいなくなり荒れ放題らしいです。

家も荒れ、山も荒れる。

地域の荒廃に繋がらなければいいのですが。大いなる社会問題です。

早速、竹取りに出陣とはいかず

その前に準備です。

 

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長袖、長ズボン、帽子、首にタオルの完全防備、肌の露出を無くし蚊に刺されないようにします。

しかし、この完全防備は灼熱のこの季節には残酷です。

 

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まだまだ、そんな暑さなんて関係なし!

Let's go!

 

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第1の関門。

急な階段。

まだまだです。

 

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出現しました。

山への入口です。

住人がいなくなった人家のすぐ脇にポッカリと入口があります

(真ん中の黒い部分です)

去年はこんなに草が密集してなかったのに…。

 

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いざっ!

茂みを掻き分けて入るとそうめん流し候補生がズラリ。

 

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今年はこの子に決めました。

できるだけ太くて真っ直ぐなのを選びます。奥さん、下ネタじゃないですよ(笑)

 

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中が空洞なので、電動ノコギリであっと言う間にカットできます。

しかし、竹が間引いてないのでカットしても

上の方で絡んで、全然倒れません。

押したり、引いたりしても立ったまま。

え〜い、このまま分解していきます。

 

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何とか、運んで下りれる長さにカットできました。

さて1番力のいる運搬です。

 

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どうにかこうにか、自宅前に運んできましたが、ヘトヘトです。

 

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一年で一番疲れる「竹取り」 が終了しました。

竹1本、1番人家に近いところで中年男性はヘトヘトです。

体力がないのか?

困難な伐採自体が山が荒廃させてしまう原因の1つか?

すぐ近くの山が荒れ果てていることに危機感を持つと同時に、我が家みたいなものに竹を切らせたら、山の斜面に光が差し、春には筍取り、夏はそうめん流し作り、秋は涼しさを生かして手入れ、冬は門松🎍なんて楽しめるのになあ〜と感じた瞬間でした。

ただ、そのためには、持ち主を特定し、管理、有効活用するインフラが必要とも感じました。

 

でも、疲れた💦💦

手作りそうめん流し②に続く。